#年末#焼酎#麦焼酎#古久#三陸#干物#ヒガレイ#アイナメ

2018年12月18日

皆様こんにちは、キングフィッシャーです。

さてさて、最近の釣行と言えば当月上旬に三陸において水草ガレイ(通称:ヒガレイ)狙いに

出かけてまいりました。

今年の三陸は水温が下がらず、例年比+2°Cと非常に高い水温の影響により、

産卵を控えた魚体が浅場に寄っていない状況が懸念される中、極寒の中、

行って参りました。

さて、3名による釣果は、水草ガレイ30~38㎝がおおよそ50枚、アイナメ50~55㎝が6・7本、

ソイ25~30㎝が5・6本、他メバルと言った結果で終わってみれば申し分ない釣果であった。

アイナメも水深35~40m弱のポイントでの釣果、この水深からもわかるように、水温はまだまだ

高い状況のよう、浅場のアイナメ狙いはクリスマス前後が最盛期を迎えるのだが、今年はもう少し

遅くなるのでは・・・?

 

一方、この水草ガレイは干物にして、これを肴に一杯が最大の楽しみだ。

今回、干物ように合わせたいのが、福岡県の銘酒『古久』!

この銘酒を年末に楽しみたく、水草ガレイ狙いに行ったといっても過言ではない!

職人が、美味いと自身の持てる焼酎だけが世の中に送り出されていると言われている。

5年以上の熟成され、貯蔵に最適なアルコール度40度以上の麦焼酎原酒である。

これを見て、思えばこの焼酎が我が家にやって来てから早4年が経過している。

今すぐに開けたいが、ここはグッと我慢し、お楽しみは年末に取っておこう。

 

では、お味のご報告は来年に持ち越しとなります。

 

皆様、本年は大変お世話になりました。

来年も皆様のご多幸をお祈りしております。

どうぞ、引き続きお付き合い賜りますようお願い申し上げます。

 

追記、次回の釣行予定は未定です。

 

 

 

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